中古車を購入する時に、バッテリーやタイヤをチェックしました。

中古車を購入する時に注目するのは状態の良さや走行距離や値段などですが、見落としがちな注意点の一つに消耗品の状態があります。自動車は様々な部品が集まってできていて、その中には定期的に交換が必要な消耗品も多くあって、中古車を購入する時は消耗品の状態をしっかりチェックする事が重要です。特にバッテリーやタイヤなどは重要な消耗品で、バッテリーはエンジンをかけたりライトを点灯するのに必要なもので、タイヤは自分や家族を乗せて走る自動車が実際に地面と接触するもっとも負担がかかる部分です。その為、電圧が弱ったバッテリーや溝の残りが少ないタイヤなどは、購入時に新しい物に交換する必要があります。

中古車の値段が安くてもバッテリーやタイヤを交換する必要があると結果的に高くなってしまう事もあるので、中古車を購入するなら実際にエンジンをかけてみたり整備記録を確認してバッテリーの状態を調べたり、タイヤの溝の残りや側面にひび割れなどがないかしっかり調べた方が良いです。私の場合も中古車を購入する時に消耗品の状態チェックを念入りに行いました。その結果私が選んだ中古車は、新品の大容量バッテリーがついていてタイヤの溝がまだ八割ぐらい残っていて、その他の消耗品の状態もとても良くて満足できました。購入後は特にトラブルもなく、中古車は我が家の自家用車として毎日利用しています。バッテリーもタイヤもまだしばらくは使えそうですし、とても良い中古車を購入する事ができて良かったと私は思っています。